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全日本茶商クラブとは。
1958年、消費者に直接お茶を渡す、全国の有力小売店、茶店が名乗りを上げて結集し、切磋琢磨して、日本茶を嗜好品として、世界に誇れる品質と販売サービスをお客様(消費者)にお届けすることを誓い、集ったのが「全日本茶商クラブ」です。
現代のライフスタイルの変化や、ペットボトルの茶の台頭による消費の変化、環境問題の深刻化など、危機を迎えつつある茶業界において、全国の茶店の仲間とともに、果敢に日本茶の良さを伝えていくリーダーとなることを志し、情報発信や情報交換、具体的な事業展開を積極的に行っています。 -
お茶の専門経営師、茶匠。日本茶のブレンダーなどの普及促進などを、日々、地道に活動しています。
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JA静岡茶業センターでは、
■生産者
・ 生産履歴を記帳しています。※生産履歴とは、その農産物がどのような栽培・製造過程を経てきたのかを明らかにし、安全性を証明するものです。
・ 茶工場の衛生管理を徹底しています。
・ 有機質肥料等で地力の向上を図り、環境に優しい肥培管理をしています。
■農 協
・ 生産履歴の記帳指導を行い安全性を確保しています。
・ 環境に優しい栽培方法であることを証明する、エコファーマー制度、特別栽培制度等の普及に努めています。
・ 地域毎に異なる土壌環境を考慮し、その地域に適した肥培管理の指導を行うことで環境への負荷低減に努めています。