静岡茶

みたてより味本位の「深蒸し茶」
深蒸し茶は製造工程において普通煎茶とは製造方法がやや異なり、生葉からの製造の際に特別強い蒸気で丁寧に蒸して作られたものです。
強く蒸すことによって茶の成分が浸出し易く工夫され「お茶は飲むもの」の」基本の考え方に立ちかえり、茶葉の形状、体裁にとらわれず、「みたてより味本位」に作られたお茶です。
味が濃く、まろやかな甘みは十分ご満足いただけると存じます。
「深蒸し茶」は茶葉の芯まで深く蒸気を通すため、茶葉の形状がこえあれ、見た目が粉っぽいようの思われますが、この形状の中から。「コクのあり甘み」が引き出されます。
4